OCZ Vertexの殻割とベンチマーク
SSDの注目株OCZのVERTEXシリーズがいよいよアキバ店頭で発売された。
当ラボでは、ベンチマークの測定とともにいつもの通り、殻割を行った。
HD Tuneでベンチ取るために、パーティション削除しようとしたら、表記が中国語のままだ。(^^;) 台湾からのデリバリそのままだな。Apexの時は英語表記だったぞ。
先にCrystalDiskMark2.2のベンチマーク結果を掲載する。なんかアクセスが凄い(^^;;;
リクエストがあったので、CDMの1000Mも掲載。
日経BPの測定と比較すると、ライトが遅い。60Gと120Gでは搭載キャッシュ量に差があるとか、いや同じだとか情報が錯綜していた。それとライト性能をアップさせる新ファームが近日出るという噂がある。日経BPのサンプル品は新ファームなのか?
以下、HD Tune Pro 3.50のベンチマーク結果も掲載していく。今回の測定環境は以下の通り。
CPU: Intel Core2 Duo E6750 (2.66GHz)
RAM: 8GB (2GBx4/DDR2-800)
M/B: ASUStek P5K-VM (LGA775/G33)
OS: WindowsXP Home 32bit SP3
画像をクリックすると拡大します。Intelとかに比べたら速いってわけじゃないけど、プチフリ起こすSSDをこのライト測定すると止まる。Vertexにはそれがなかったので、あ、速いって思った。プチフリはなさそうだ。
VertexシリーズはJM○△onの呪縛から開放されたようです。
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