VAIO type PにWindows7を導入してみる
話題のVAIO type PにWindows7ベータ版を導入してみる。まずはその前にリカバリを作成しておく。
Windows7は、Vista 32bit版のドライバをメーカがWebに掲載していれば、クリーン・インストールをしてもいいと思うが、ソニーの場合、従来機種でもリカバリからの更新版しか公開していない上にtype Pは発売直後で更新ドライバもなく、独自アプリもリカバリに頼るしかない状況を考えて、Vistaからのアップグレード・インストールをすることにした。
再起動し、F11キーでWindows7ベータのメディアを入れたUSB外付DVDドライブからブートし、アップデート・インストールを試みた。結果は「互換性のレポート」が表示され、Windowsから起動しろと言われる。Vistaを起動して、再度、アップグレード・インストールをするしかないようだ。
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Windows7のアップデート・インストールでは最初に重要な更新などをネットワークから取得するらしい。ネットワークの設定をしておくべきだ。
左下、アップグレードを選択する。 インストールはかなり時間がかかった。
再起動して、MSのページからベータテスト参加時に発行されたライセンスを入力します。
左下、推奨設定を選択し、更新プログラムなどが適用されるようにします。時計、日時の設定を確認すると、設定完了です。結構時間がかかります。
Windows7ベータの導入が完了しログインすると、マカフィーが互換性に問題あるとメッセージが出続けます。プログラムの削除では、何度か反応がなくなり、苦労しました。マカフィーはVistaを入れ替える前にアンインストールしておくべくだと思いました。
Windows7はベータなので不安定なのはしょうがない。元のVistaに比べ、サクサク動き快適なのだが、見た目がVistaとあまり変わらないのと、その後、何度か不安定なところがあったので、XPに入れ替えようと思ったのでした。
＜追記＞クリーン・インストールやってみました。安定するかも？(@_@;) もう少しお待ちください。
クリーン・インストールの記事をアップしました。 ・VAIO type PにWindows7を導入（２） まだ試行錯誤中なので、後から追記していきます。 ＜追記＞ACアダプタを持ちあるくのにいい変換プラグを見つけました。以下のリンクで紹介しておきます。
