バッファロー SHD-NSUM30Gの殻割

SDD SHD-NSUMバッファローの格安SSDSHD-NSUM30G」の中身は、OCZ社のOCZSSD2-1Cだと言われている。
なべラボでは、東芝ノートのdynabook SS S30に苦労して換装したが、予想外にベンチマークが低かったので、追試験を行った。

ネットでは、バッファロー SHD-NSUM30Gは2.5inch HDDより大きい不良品とネガティブ・キャンペーンが打たれていたが、HDDと並べてみて厚みが若干あるかな?と感じるくらいで、なべの環境では今のところ大きくて収容できないということはなかった。

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■注意
・分解/改造を行なった場合、メーカーの保証は受けられなくなります。
・このブログ記事を読んで行なった行為(分解など)によって、生じた損害は、なべラボ、および、メーカー、購入したショップもその責を負いません。
バッファロー SHD-NSUM30Gを「殻割」した様子。悪名高い?「JMF602」が見える。 SDD SHD-NSUMSDD SHD-NSUM
ベンチマークを以下のデスクトップ環境で取り直してみた。 CPU: Intel Core2 Duo E6750 (2.66GHz) RAM: 8GB (2GBx4/DDR2-800) M/B: ASUStek P5K-VM (LGA775/G33) OS: WindowsXP Professional SP3 32bit 結果は評判通り、OCZ社のOCZSSD2-1Cを超える好結果が出たと思う。 <追記>その後、kakaku.comのクチコミ欄での情報から、OCZSSD2-1Cではなく、OCZSSD2-2CのOEMではないか、またOCZSSD2-2CならOCZ製でも同様のパフォーマンスが出ているとのことだった。 SDD SHD-NSUMSDD SHD-NSUM