Panasonic DMC-FZ10で撮ってみました!(笑)
仕事でネットシネマに関わるようになって出演者を撮影する機会が増え、それまで使っていたデジタルカメラでは不都合を感じた。手ブレが非常に多いことと、フラッシュ撮影の赤目が気になったり、間接フラッシュ撮影をしたくなったのだ。外付けのフラッシュを使うにはデジタル一眼レフカメラということになる。店頭でCanonのEOS Kiss Digitalを見たときには思わず衝動買いしそうになった(苦笑) しかし12万以上もするカメラを素人が使っちゃいけないとかろうじて思いとどまった。そこで目がいったのがデジタル一眼ではないが、半分の価格で手ブレ補正機能があり、外部フラッシュを使えるDMC-FZ10だったのだ。
実際見たときの印象はとにかくデカいレンズに圧倒させられる。見た目はデジタル一眼に見えてしまうがレンズは取り外しはできない。そのレンズはLEICAの3枚3面及びEDレンズ1枚を含む8群13枚で構成された非球面レンズという凄いレンズで、35mmフィルム換算の焦点距離で35〜420mm相当、それで開放F値は全域F2.8というから、昔「ニッパチ」レンズが買いたくても変えなかった小生としては、レンズだけでもヨダレものだ。
プログラムモード、ホワイトバランス:オート、1280x960、ISOオート
プログラムモード、ホワイトバランス:オート、1280x960、ISOオート
外付けフラッシュによる赤目防止だが、実際まだ使えていない。
■松下、光学補正付12倍レンズ搭載の400万画素機「DMC-FZ10」(PC Watch)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2003/1002/pana1.htm